2021年8月25日20:40執筆・公開
ちょっと過激なタイトルになってしまいましたが、万が一にもこのようなことは行われないと信じたいという前提のもと執筆しております。
民安ともえさんはエゴサして噛みついてくるので検索除けをしています。
諸事情により2時間ほどで書き上げて公開する必要が出てしまったため、後出しで書いて後知恵と言われないための最低限の部分のみの記事となっています。
「民安ともえボイスのA.I.VOICE製作」「弦巻マキの声優変更」「今後VOICEROIDが新規に制作されないこと」等、前提となる昨今の情勢の説明は省きます。
詳細な解説等は後日執筆予定です。
まず結論から言うと、最悪の想定をした場合、「エーアイと民安ともえさんが製作を進めている民安ともえボイスのA.I.VOICEの声を、わざとVOICEROIDの弦巻マキ、あるいはAITalkの「まき」に寄せてくるのではないか」という懸念があります。
これは結果的に似た声になってしまうという話ではなく、「あえて声を寄せる」ということです。
民安さんは最近のA.I.VOICE化絡みの生放送内で、大きく声を変えるのは技術的に難しいといったことをおっしゃっていました。
この発言に悪意を持って悪意を見出すのであれば、「製品として世に出たA.I.VOICE 民安ともえ(仮)の声がVOICEROIDの弦巻マキと酷似していても、技術的に避けようのないことであり弦巻マキを妨害する意図はない」、と主張するための布石であると言えます。
VOCIEROID2 結月ゆかりの感情表現0.5以上がVOICEROID+exまでの声と大きく異なるように、VOICEROID+exまでの弦巻マキの声と、A.I.VOICEで普通に作った民安ともえさんの音源が意図せず近い声になるとは到底思えません。
民安さん自身はVOICEROID 民安ともえは想定以上に自分の声に近くなったためあの製品名になったと言っていました。しかし、民安さんが自身で演じている弦巻マキの声とVOICEROID民安ともえ(弦巻マキ)の声はかなり異なります。たみーとしての喋りとも大きく異なるように思えます。
(合成音声として別物になるレベルで)声を大きく変えるのは難しいとも言っていましたが、一人で複数キャラを演じ分けて合成音声化している事例は多数あります。それこそ同じA.I.VOICEの琴葉茜・葵がそうです。民安さんは演じ分けができない声優ではないと思うのですが。
これらの理由から、もし万が一「VOICEROIDの弦巻マキ」と「民安ともえのA.I.VOICE」の声が酷似していた場合、それは技術的な問題や偶然ではなく、ある種の悪意を持ってエーアイや民安ともえさんが行動した結果であると思います。
エーアイや民安さんを無制限に信じるには、私自身が民安さんにされたことやA.I.VOICEの発表関連、民安さんの行動の矛盾など、そうできない理由が多くなりすぎました。これについては後日改めてまとめます。
もしそのようなことになった場合、それはファンにもかつてのパートナーであるAHSにも極めて不義理な行為であり、商倫理の観点から強く非難されるべきだと思います。
現状ではエーアイがファンに寄り添っている雰囲気を上手く演出しており、主にVOICEROIDに詳しくないライト層や民安ともえファン・VTuberたみーファンがそれを信じているように感じます。(もちろんそちらが正しい可能性もありますが)
この記事で懸念していることが現実にならず、物事を穿ってみることしかできなくなった老害の杞憂であることを祈っています。