羽ノ華と弦巻マキの話 Part1

注意:本記事には羽ノ華および民安ともえさん、株式会社エーアイに否定的な内容を多分に含みます。AHSに対しても一部否定的な内容を含みます。

注意2:本記事では羽ノ華・A.I.VOICEの誕生経緯について強く非難しておりますが、羽ノ華他A.I.VOICEキャラクターそのものを否定する意図はありません。それらのキャラクター及び製品そのものや、動画をはじめとした二次創作物への攻撃は絶対におやめください。

注意3:「憶測」の意味は以下の通りです。

おく‐そく【憶測・臆測】

〔名〕 自分の心だけでいい加減におしはかること。あて推量。不確実な推測。

精選版 日本国語大辞典

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民安ともえの合成音声ソフトに関するアンケート

2021年4月24日、民安さんがこのような動画を投稿されました。

こちらの動画で触れられているアンケートは以下の点がおかしいと言えます。

  1. 賛成/反対のアンケートでは需要を知ることはできない
  2. 民安ともえチャンネルでこのアンケートを行うのはアンフェア
  3. そもそも積極的に反対する理由が殆どない

これらの点から、このアンケートそのものが「弦巻マキファンに配慮したというアピール」のための形だけのものだと感じました。

これは民安さんに悪い感情を特に持っていない、この動画を最初に見た時点から変わっていません。

その点を軽く指摘したツイートをしたところ、民安さんからこのようなリプライをいただきました。

このリプライでは、上記のツイートで指摘した内容のうち2番の一部の答えにしかなっていません。

しかしながらこの時点では民安さんを信じたいという思いが強かったため、これ以上の追及は避け、「推測を多分に含む」形でひとまずの納得をしました。

残念ながらこの判断は間違いだったと言わざるを得ません。

その後、アンケートの結果発表として次の生放送が行われました。

この配信では質問以外のアンケート回答についても、編集してではありますが発表されていました。

アンケート募集段階でそのような用途は告知されていなかったため、その点も良くないと言えます。

この配信内で、声を大きく変えることは難しいという旨の発言をされていました。

もちろん全く別人レベルで声を変えることはできないとは思いますが、10年以上も前の製品である「VOICEROID+ 民安ともえ」(含ex、AI Talk まき、以下ボイロマキ)とはそれなりに異なる声にはできる筈ですし、意図して寄せなければ少なからず異なる声になる筈です。

もし万一、万一意図的にボイロマキと同じような声にする場合に、「技術的に仕方ない」という言い訳のための発言の可能性があると思い、保険として以下の記事を公開しました。

このようなことにはならないだろうと思いつつ、一応で公開した記事でしたが、この不安は的中することとなります。

A.I.VOICE生放送にて羽ノ華の名前・ビジュアルと、ボイスのサンプルが発表されました。

名前とビジュアルは弦巻マキと全く異なるもので安心しましたが、ボイスは弦巻マキそのものと言って差し支えないものでした。

Part2へ続く

年内だと全く間に合わなかったので、続きはPart2で書きます。

あまりにも筆が進まない内容のため、時間がとてもかかってしまい申し訳ありません。

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